地下に広がる異世界。栃木県にある大谷資料館が凄かった話

大谷資料館の様子(8)
この記事はこんな人におすすめ!

・栃木県の観光する予定がある人で場所を探している人

・非日常を体験して、素敵な思い出を作りたい人

栃木県といえば、餃子などグルメを思い浮かべる方も多いと思います。しかし、栃木県は魅力的な観光スポットもたくさんあるのはご存知ですか?

今回は、栃木県の魅力的なスポットのひとつ「大谷(おおや)資料館」をご紹介します。

地下に潜む、異世界は非日常を体験することができます!

目次

あのキングダムのロケ地としても利用された、栃木の人気スポット「大谷資料館」

栃木県の人気スポットとして知られている「大谷(おおや)資料館」

多くの観光客が全国から訪れています。なぜ、大谷資料が人気を集めているのかご存知ですか?

大谷資料館が人気を集めている理由は大きく5つあります。

(1)地下神殿のような、神秘的な空間
地下にひそむ神秘的な空間は、面積も広く、アドベンチャーゲームを体験している気分になり、非日常感を楽しむことができます。

(2)映画・MV撮影などの聖地
有名なところだと、映画は「翔んで埼玉」、「キングタム」のロケ地として利用されました。

MVは「X JAPAN」、「水樹奈々」など撮影場所として活用されました。ファンの方にとっては、魅力にあふれる聖地だと思います。

(3)SNS、インスタグラムなどの写真映えにも!
地下空間の幻想的は写真を撮りたくなります。カメラ撮影が趣味の人などはおすすめ!撮った写真を友人や家族などに自慢しませんか?

(4)夏は避暑地としても人気スポット
年間を通して、気温は8度〜10度が平均です。そのため、夏の季節は涼しいという理由で避暑地としても人気スポットとなっています。

(5)歴史を学ぶことができる
大谷資料館の地下空間は昔の方々が実際に掘ったものです。人力で掘ったというこの事実。

実際に当時採掘に利用した道具なども展示されています。歴史も学ぶことできます。

以上の理由から、大谷資料館は人気を集めています。

行かないともったいない!そんな言葉がふさわしい、栃木県の観光スポットです。

【知ってお得のplusメモ】
大谷資料館が保管されている理由は、採掘の歴史を後世に伝えるためです。

宇都宮市大谷町では、江戸時代から昭和中期まで大谷石の採掘が盛んに行われていました。

このような貴重な産業の歴史が忘れられないように保管されています。

【ご参考】大谷資料館の地下空間(画像あり)

私が大谷資料館(地下空間)に訪れたときの様子を共有させていただきます。

写真を通して、少しでも大谷資料館の雰囲気などが伝わればうれしいです!

訪れてみて感じたことは、とても幻想的な雰囲気でした。落ち着いた雰囲気の中で、ライトアップもあり、見学していて楽しかったです。

日々、お仕事・勉強などで疲労がたまっている方は、気分転換におすすめだと思いました。

写真上でも十分に魅力は伝わると思いますが、大谷資料館は現地に足を運んでみて、

ぜひ自分の目で直接体感してほしいです。行ってみてね!

「大谷資料館」の情報

住所
栃木県宇都宮市大谷町909
営業時間
【4月〜11月】
9:00〜17:00
【12月〜3月】
9:30〜16:30
定休日
こちらの公式カレンダーよりご確認ください。
http://www.oya909.co.jp
支払い方法
現金払いのみ
・大人800円(2026年4月より1000円)
・子供(小学生・中学生)400円
アクセス
JR宇都宮駅から車で30分。

※大谷資料館の敷地が広範囲のため、カーナビに住所で入力すると山の中で迷子になりますのでご注意ください!

電話番号か施設名のオオヤシリョウカンでご入力してください。)カーナビゲーションをお使いのお客様は、施設名称もしくは電話番号で検索してください。
公式HP
http://www.oya909.co.jp
公式SNS
https://www.instagram.com/ohya.history/

今回は栃木県のおすすめスポット「大谷資料館」をご紹介しました。幻想的な地下空間は訪れる価値があります。

ぜひ、訪れてステキな思い出をたくさん作ってくださいね。行ってみてね!

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