新たな仙台のソウルフード誕生の予感。通算オーダー90万食突破の「ウーシャン麺」とは？

2025年1月13日

この記事はこんな人におすすめ！

・仙台でおいしいグルメを探している人

・通算オーダー90万食突破した、話題の「ウーシャン麺」に興味がある人

・麺類を食べたい気分の人

仙台にはソウルフードがいくつかあります。

・牛タン・ずんだもち・笹かまぼこ・仙台マーボー焼きそば・ひょうたん揚げ

あなたが思い浮かべるのは、このあたりではないでしょうか？

そんな中で、仙台に新たなソウルフードが誕生するかもしれません。そんな可能性を感じたお店を発見しました。

すでにあなたも知っているかもしれません。

その名は「愛と勇気と炎の拉麺屋たいらん」

仙台市の人口は100万人ですが、それに匹敵する90万食以上のオーダー数を突破した看板メニュー「ウーシャン麺」。地元民はもちろん、仙台に遊びにくる人も注目してほしいグルメです。

今回は仙台市にあるお店「愛と勇気と炎の拉麺屋たいらん」をご紹介します！

仙台市民の胃袋を満たし続けているお店「愛と勇気と炎の拉麺屋たいらん」

ベガルタ仙台のホームスタジアムがある泉中央駅から、

徒歩5分のところにある「愛と勇気と炎の拉麺屋たいらん」

通算オーダー数が90万食を突破した看板メニュー「ウーシャン麺」を中心にさまざまなメニューを提供されているラーメン屋です。※通算オーダー数は2025年1月時点で情報です。

【知ってお得のプラスメモ】
ウーシャンとは中国語で『たくさんの良い香り』という意味です。漢字で書くと、五香。もうひとつの意味は、中華料理などで使用される『五香粉』という中華料理独特の香辛料のことを表しています。そして、店主が試行錯誤を重ねて、オリジナルで日本人に合う香辛料を選んで完成したのが、看板メニューの「ウーシャン麺」です。

お店のこだわり・旨さの秘密とは？

日々たくさんの方々が来店されている「愛と勇気と炎の拉麺屋たいらん」

なぜ、ここまで愛されているのでしょうか？そこにはお店独自のこだわりが隠されていました。

１．頭を超える火柱がでる状態で炒める
中華料理の香りを最大限まで引き出すために行われています。

２．長年の気合と根性で積み上げた、たしかな技術
たいらんの旨さは「ちょうどよいあんかけ」と評価されています。そこには、見えないところで積み上げた努力があり、センスの良いとろみを出す手法を感覚的に身につけたそうです

３．中華との相性が抜群の茄子（ナス）
たいらんでは、高知や千葉県産の丸なすを利用。厳選してあざやかな紫色の新鮮な茄子を利用されています。

４．オリジナル手法で作られるスープ
鶏ガラや豚足を生姜ニンニク等の香味野菜で出汁を取る（混湯ホンタン）を炊きだしたスープを使用しています。

５．アレルギーの心配もない、ストレート中華太麺
卵などを一切使用していないため、アレルギーが不安の人にも安心していただけます。あんかけと合う、ストレート中華太麺を使用をしています。

このように「愛と勇気と炎の拉麺屋たいらん」ではこだわりを持って料理が作られています。